イチイプロジェクトはエコ建材エスウッドとイグサボードを専門に販売する環境推進プロジェクトです。

イチイプロジェクト活動方針

子供たちが生き生きと学ぶことができる最適な学校の教育環境の提案

人々が、安心して生活できる、快適な居住空間、施設環境の提案

イチイプロジェクトからのメッセージ

イチイプロジェクトは平成１５年に、岐阜県中小企業団体中央会の呼びかけで「岐阜県イチイプロジェクト」という異業種交流会として発足しました。会長はエスウッドの提案者である角田氏が務めることになり、地場産業活性化のモデル事業として始まりました。

このプロジェクトから様々成果が生み出され、間伐材を対象としたリサイクルの事業から、間伐材の枝葉や樹皮、さらにはイグサや藁などの植物資源にまで、自然素材を基材としたボードの可能性が広がりました。

もう一つは、中国で戸建て住宅事業を起ち上げたばかりの陽地鋼建築新材料有限公司の楊社長と出会いでした。この出会いが１９年になって花開き、イチイプロジェクトは中国市場進出へのきっかけになりました。

さらにまた、中国市場へのアクセスの過程では、１８年秋の（財）日本木材総合情報センターが主催の中国への国産材輸出促進をミッションとする上海・南京ツァーへの参加でした。そこで、団長を務める、安藤直人教授（東京大学農学生命科学研究科木質材料学専攻分野教授）との出会いが、後の東京大学アネックス講堂での施工という全く新しい考え方で、学校施設への施工という道を拡げていきました。

そして、２４年に教育情報化に取り組む、株式会社 ハイパーブレイン 代表取締役 馬渕雅宣氏との出会いにより、環境素材を通して「教育環境の改善と充実」という大きなテーマに取り組んでいくことになりました。

イチイプロジェクトの取り組みは今年になって、全国のとてもたくさんの方からお問い合わせを頂くようになりました。「教育環境の改善と充実」というテーマから、自然環境の大切さを学べる施設等の推進事業の提案という、新しい未来の子供たちが安心して学べる教育環境への提言と発展してきております。これからも未来を担う子供たちが、生き生きと学ぶ教育環境の創造のために、なお一層の活動をしていきたいと思っております。今後ともよろしくお願い致します。

イチイプロジェクト　臼井常雄

---

現在の活動内容

企業の情報化

企業向けIT化と工務店向け営業支援システムの提案、ホームページによる企業間ネットワークの構築とサポートを提供しております。

教育環境の改善

新しい教育環境の整備や自然環境への適応するエコな教育環境を提案しています。